先日の記事で、酷評を覚悟で動画をアップしたところ、予想通り
「これじゃ灰皿が飛んできます」
「ネタですよね?ひどすぎます」
といった想像以上の
お叱りを頂戴してしまい、俄然やる気が出てきました。僕は3年前、mixiのコミュニティーで
「褒められても叱られても伸びない」というのを見つけ、即座に入会した程、褒められても叱られても全く伸びない子だったんですが、なんとか頑張ります。考えてもみればサラも最初は酷かった。それが何とか形になってきたところへR。苦節の連続ですね。これは。キャプテン右翼さんが、Pカウンターを喰らってから即座に避け抜けができるまで1年かかったと言っていましたが、もうすぐ僕も1年経とうとしています。
ところでリングネームなんですが、僕はどうしても以下のRNにしたかったんです。
星新一(ショート・ショルダー)
賢明な読者諸兄ならば言わずもがなと思われるのですが、星新一のショート・ショートとショートショールダーを掛けているという、何ともクレイジーなRNだと思ったのですがいかんせん文字数が足りませんでした。
最近また、バーチャファイターを通して知り合いが増えたので、とても不評だったこのコンテンツを復活させます。必ず取材した人に文句を言われるんですが、全て100%ノンフィクションです。
私の履歴書~ファイター達の素顔~
※本連載は、普段筐体を通してしか対峙しない他のプレイヤー達の素顔について可能な限り迫る事を目的とする。それぞれの人生の中で、VFとの出会い、VFとは何か、VFを通して見えてきた人生観、それぞれの価値観を取材していく。現役で活躍するファイター達の熱き思想、哲学を真正面から受け止めていく。
第4回 林乱太氏【ウルフ使い・名人】
「僕ね、自分と同じ苗字の人、一回だけ見たことあるんですよ。マックのバイトの女の子だったんですけどね、ええ。なんかもう会った瞬間うぉーってボッ勃ちしちゃいました。もしかしたら親戚の子かもなんて思ったら余計興奮しちゃいましてね。いや、ほんと人生でそれだけです。それで?別に特に何もありませんでした。あとね、僕ね、自己紹介した後に絶対忘れられない方法知ってるんですよ。え?それはなんですかって?非常に簡単ですよ、熊のプーさんのモノマネするんですよ。ええ?苗字がPino?ああ、それも簡単です、ピノキオのモノマネすればいいんですよ。」