恒例となった自由ヶ丘の公式大会。
今回は公式大会に出たことが一度もないというチャック全開君(強者)を強引に誘った。
「大会って何時から?」
というチャック全開君のメールに対し5時半からだと告げる。
「オイ、メチャクチャ朝早いな!頑張るわ!」
という煮ても喰えないどうしようもない返信。この
4軍メールを完全に無視し、昼過ぎにチャック全開君に電話を入れると渋谷で買い物しているとのこと。丁度私も渋谷で所用を終えた所だったのでHLS渋谷で待ち合わせをして昼飯を食う事に。チャック全開君に連れて行かれた所で、「ほら、君ヒップホップ好きならこれにしなよ」とかいわれながら、
RESPECTホットドックとかいうホットドックを食べる。まぁリスペクトでも何でもなくて普通のホットドックにアボガドが乗っているだけだったんですがその後自由ヶ丘に移動。
ちなみにHLS渋谷にて女性プレイヤーである珠未さんが現われ、挨拶。その後彼女はチャック全開君に勝負を挑んだのであるが、チャック全開君、当初は「何これ、ボコっていいの?それとも手加減すればいいの?」とか言っていたにも拘わらず、屈辱の3タテをお見舞いされることに。納得のいかないチャック全開君、再度連コするも返り討ちに合う。その後数回やるも、パイプ椅子を背負った腕白な彼のエル・ブレイズは全くもっていい所なし、バッタバッタと倒れされていた。
↓ 動きにキレのないチャック全壊君(二日酔いだったとの事)
自由ヶ丘へ付くともうここで
紹介するのも面倒くさいようなお馴染のメンバーがいい年してゲームに夢中になっていた。
思い切って今回は彼らの事は割愛させていただこう。
適当に彼らと野試合を楽しんでいると、アッという間に私の出番に。1回戦を慎重な動きで突破し、2回戦の相手を見てみると、そこにはシード枠として偉そうに鎮座している「チャック全開君」の文字が。彼の緊張の初戦を後でニヤニヤしながら楽しむつもりがまさかのハプニング。結果は投げに行くと必ず全部投げられるという怪しげな事が何度も起こり、スカっと3タテされる事に。その後チャック全開君は
イタリア人を意識した某塾・塾長に思いっきり踏まれ沈没。
↓ 記念すべきチャック全開君の大会初勝利動画(投げにいくと投げられるので注意)
今回の大会では、
お馴染の面子以外では安城さら氏、バーチャ・ロウ氏等が来ており、話す事ができた。特に安城さら氏は大会でも優勝されており(しかもカゲ)、まさに阿修羅の如き強さを披露していた。しかも最後にブログに書き込んでいただき有難うございます、と感謝の礼を行ったところ、「こちらこそ有難うございます」、という全くもってお礼を言われる根拠が皆無である社交辞令を受け取ってしまい、狼狽してしまった。
もう一つ気になった事があって、以前僕は本ブログにも何度かコメントしてくださっている滝さんのブログにて、「女連れでバーチャって何かちがくねぇか?」みたいなエントリーがあったのを記憶している。1年前、VFを始めた当初はその記事を読んで僕はあぁ、女連れでバーチャは業界ではあまり好まれないのだな、やっぱり硬派なVFプレイヤーは素晴らしいなぁと感動していた。しかしながら、今大会に現われた滝さんの姿は、想像を絶するものであった。というのも、何とも可愛らしい女性同伴だったのである。しかもそれだけに留まらず、現地にて手をつないでいる場面を大会参加者の多くが目撃しており、大いにその後の飲みの場にて話題になっていた事は推して知っていただけるであろうか。しかしながら、滝さんの連れの女性に帰り際、「バニョという名前が面白い」とお褒めのコメントを頂戴し、苦節2ヶ月、モテるためにこのリングネームにしたにも関わらず、これといって何も起こらなかった悲運がようやく救われた感がした。
その後はお馴染面子と恒例の飲み。やれ半回転がどうだの似顔絵がどうだの、ホットパンツがどうだのリコリコが大学院進学しただの、やれ安城さら氏の肌がツルツルだの、もう本当に低俗で無価値な話題しかしておらず、第三者から見たら完全にゾンビ集団としか映らないであろう。常にホットな話題があり、笑いが耐えなかったのであるが、何度となく「これはブログに書かないように」と言って私を牽制してから話し始めるのがもう常となっており、非常に私は煙たがられていた事を賢明なる読者諸兄にはお知らせしておこう。
P.S 前〇さん、伊〇さん、広〇さん、木〇さん、チャック全開さん、昨日はどうもありがとうございました。