さて、予告通り今回の更新にて本ブログは終了、となります。
僕がVFについて感じた事、思った事をありのままに書き、まぁ最後くらいは少々恥ずかしい感じになりますが感動的に終わろうかな、とも思っていました。
しかしながら、、、
人っていうのは会っていないと勝手に美化されるもんですね。
僕の中ではVFを通して知り合った人達というのは、いわば
一生もの で本当にこれからも良い付き合いができそうだな、と思っておりました。
が、しかし、完全にそんな考えは消滅しました。
あるのは
腹立たしさ のみです。
つい一昨日、ブログの更新をしたところ、Peckyさんという知り合いの方からクレームを頂戴してしまい、ブログの更新をすると共に謝罪のコメント等を表示しようと試行錯誤していました。
するとドコで見てたのか知りませんが、とある男からメールが一通届きます。
(No Subject)
From: チャック全開
(ブログの更新が)忙しそうですね。
なんというかこう、心の底からイラっとさせるようなメールであります。
これ以上に皮肉めいたメールを返すのは不可能と思ったのでもう電話をしてみました。
もうこれが腹立たしくて仕方ない。本当に危うい所でした。すんでの所で、この男を含め、
VFを通して知り合った友人達を褒め称え、あろうことか感謝までしてブログを終える所でした。 3ヶ月振りに話をして思い出しました。
まったくそんなリスペクトだとか感謝だとかする必要がない事を。
チ 「で?ミネソタで生きてんの?」 ※嘲笑するかのように
チ 「はいはい凄い凄い、毎日4時まで御苦労さまです」 ※非常に腹立たしい口調
チ 「へ~、そんなんで”なりたいもの”になれるんですかぁ~?」 ※ブン殴りたくなるような態度
チ 「お前の事とかぶっちゃげ誰も憶えてないよ、神楽坂以外。」 ※あり得ない程不愉快な口調
その他もろもろの話をして電話を切りました。
解った事は以下のとおり。
・相変わらず神楽坂Woが浮いているという事
・ライライケンが一人歩きしているという事
・ライライケンが「第二の神楽坂」になり、今やもう「第一のライライケン」になっている事
・当初先輩風を吹かせていた神楽坂がいまやライライケンを尊敬してしまっている事
・・・
・・・・
・・・く、くだらねぇ・・・
僕はVFを通して得たことだとか学んだ事だとかをクソまじめに書いてしまうところでした。
そんな自分が面白くて面白くて、もうゲラゲラ笑いながらその日はシャワーを浴びて寝ました。
そして2日経った今、はっきりと結論を言う事ができるようになりました。
VFとは何だったのか?
答えは明確です。
VFとは単に時間の浪費である。
VFに何かポジティブな価値を見出したりする事は根本的に間違っている、と改めて思い知らされました。自己満足でやっている人、飲み会のためにやっている人、友達作りのためにやっている人、人に勝ちたいからやっている人、暇だからやっている人、単に格闘ゲームが好きだからやっている人、ブログを書くためにやっている人、んな事前から知ってるよ何を今更という人、これら全ては可哀そうな人達であります。ましてや、人生Woバーニングハンマーしてしまった神楽坂などは、愚の骨頂であります。強かろうが弱かろうが、見た目が良かろうが悪かろうが、年収3000万だろうが無職だろうが、中年だろうがゆとりだろうが、VFをやっている時点で残念な事に等しく低レベルなのであります。
低レベルな友人達と、低レベルな話をして(バーチャ的にはハイレベルw)、低レベルな遊びをして(試合的にはハイレベルw)、低レベルなブログを書いて、低レベルに生きていく。
どうやら僕はもうこの低レベルスパイラルから脱する事はできそうにありません。
アメリカに来てまでも、VFで知り合った人々の低レベルなブログを日々巡回するという
悪癖 が直せません。
きっとこれからもこの
悪癖 は治らないだろうし、日本に帰国したら間違いなくまた取り込まれる事でしょう。
以下は、いかにバーチャファイターが低レベルか、という参考例です。
完全に酔っ払い、終電間際、渋谷駅前でのバーニングハンマー。もう痛々しくてみていられませんが、これが現実なのです。僕の渾身のピアッシングエルボー(Wo 3P+K 相手ダウン時)は丁度撮れてないし、そもそも明らかにスベってるし。誰が見てもうわー、寒い人達(低レベル)、と思われて終了なわけです。しかし悲しいかな、これをやっている時は本当に心から楽しい、と思っていたわけです。
最後にコメント欄にコメントできるようにしておきます、思いっきり炎上するもよし、思いっきり糾弾するもよし、本気でキレるのもよし、スルーでも何でもよし、というかもう何でもいいです。
それでは長い間見てくれた
低レベル 賢明なる読者諸兄 の方々、本当にありがとうございました。
皆様が早くこの
悪癖 から足を洗い、まっとうな道へ進まれる事を心よりお祈りしております。
※年末、一時帰国します。僕に本場セントラル・パーク仕込みのバーニングハンマーをお見舞いされたい方は連絡してください。